Excelを使いこなす【ショートカット編1】
みなさんこんにちは
いちです。
今日は前回の記事でお話しした通り、Excelの操作を書いていきたいと思います。
そもそもなぜこれを書こうとしたのか。2回目の記事ですので自分の体験を話しながら説明していきたいと思います。
今年の1月からインターンでExcelを本格的に触るようになったのですが、そこの会社の社員さんとの大きなスキルの差は3つありました。
- ショートカット
- 関数
- ピボットテーブルなどExcelのツール
僕が大学の授業で習ったことがあるのは関数の入り口程度で最初に社員さんの作業を見たときは早すぎて何をしているのか全く分からない状態でした。
今回は『ショートカット』について説明していきたいと思います。
そもそもショートカットとは
Ctrl+C(コピー),Ctrl+V(ペースト)などCtrlキーやAltキーとほかのキーを同時に押すとある動作ができるものです。
なぜショートカットを使うのか
ショートカットを使って操作をするとExcelに限らず、作業のスピードが格段に速くなります。なぜならすべての作業がキーボード上で完結するからです。ショートカットを覚えてから思ったのですが、マウスに手を伸ばす時間が意外と無駄なのです。
そこで今回はとりあえずいくつかのショートカットを紹介します。
このファイルを
このようにきれいにしていきましょう。
今回はこんなものがあるという例の説明なので詳しいことは次回以降に説明します。
まず、Alt→W→V→Gで罫線を無くします。
次にCtrl+スペースキーで列選択
この状態のままArt→O→C→Aを押すと列幅が文字に合います。
さらに、Ctrl+B,Ctrl+Uで太字表記、アンダーライン追加
そして、Alt→H→F→Gでフォントを大きくします。
最後にAit→H→O→Rでシート名を変えます
一連を動画にするとこのような感じです。わずか15秒ほどですね
【大学生がブログで経験値を稼ぐことはできるのか】Excel ショートカット例
長くなってしまいましたが大体こんな感じだよっていうのがわかっていただけると嬉しいです。次回以降はもっとひとつひとつのショートカットや関数、ツール等をゆっくり説明していきたいと思います。
ではまた次回お会いしましょう。